数量集計、要素別金額の計算根拠(予算基準数量を管理する場合)

数量集計の計算を行っている処理は次の通りです。 実行予算:「代価集約」 日報入力:「予算参照」 日報一括入力:「予算参照」 今後支払予想:「予算の数量計算」 帳票:「数量集計」「資材発注書」「工事原価報告書」 要素別金額の計算を行っている処理は次のとおりです。 実行予算: 「積上げの要素別金額計算」「変更履歴の要素別金額計算」 再計算処理:「予算再計算」「ATLUSデータ取込」「工事データ退避/復元」 帳票:「実行予算書_変更履歴」「外注別実行予算」「実行予算外注一覧」

数量集計計算処理

例えば、実行予算にて「バックホウ掘削積込」の代価が、 予算数量「5」m3、基準数量「10」m3、人件費「5」人、バックホウ「5」日、燃料「30」L で作成されているデータを使用して説明していきます。 このデータを数量集計が行われている日報入力の予算参照機能で参照した場合は、下図のように人件費「2.5」人、バックホウ「2.5」日、燃料が「15」L になります。
数量集計の計算方法

( 明細の数量 / 基準数量 )× 予算数量
※計算後に端数処理が行われ、その結果が数量集計の値になります。
上記の計算方法を使用すると、次のようになります。
人件費 (予算参照) =(5 [人] (実行予算の明細数量)/10[m3] (基準数量))×5[m3] (予算数量)
バックホウ (予算参照) =(5 [日] (実行予算の明細数量)/10[m3] (基準数量))×5[m3] (予算数量)
燃料 (予算参照) =(30 [L] (実行予算の明細数量)/10[m3] (基準数量))×5[m3] (予算数量)

要素別金額計算処理

要素別金額の計算根拠は、数量集計の計算根拠とほとんど同じです。 数量集計の計算方法にある「明細の数量」が「明細の金額」に置き換えて計算されます。