実行予算工程表の工程表操作

実行予算書は、工程表と連動して作成できます。工程表は画面右側で作成できます。

工数から各作業に対する日当たり施工量を自動計算して算出できますので、正確な実行予算管理が可能です。

工程線の入力(日当金額の算出)

工程線を設定すると、自動で日当数量、日当金額を算出できます。

  • 工程表を表示します。
  • 「工程表」タブをクリックします。
  • 工程表に切り替わります。
  • カレンダーを見ながら工程期間をドラッグで指定します。
  • ドラッグした部分は黄緑色の表示に変わります。
  • 予定が複数日ではなく1日だけの場合は、作業日をクリックしてください。
  • ドラッグすると、予定の上に日付と工数が表示されますので参考にしてください。
  • 工程線を引きます。
  • ドラッグした部分が予定として入力されます。
  • また、予定を入力した代価データの分類にも予定が自動入力されます。
  • 同様に、他の代価データに予定を入力してください。
  • 日当数量や日当金額が計算されます。
  • ※「予算基準数量」が「管理する」の場合(代価表内に複合代価がある)は、代価表に日当数量は表示されません。
  • そのため単価データに対して日当数量を確認する場合は、代価集約機能を使用すると便利です。
  • 「実行予算工程表」の「実行予算工程表の各機能について」の「代価集約」を参照ください。
  • ※日当数量を手動で変更後、工程線を変更した場合は、日当数量を再計算するかどうかのメッセージが表示されます。
  • 必要に応じて設定してください。

工程線の設定

工数を引く場合は、例えば、代価表の人件費などの日当数量を「1」になるように引くと、より正確な日当金額を算出できます。

各項目の計算について

工程線を設定した場合、次の計算方法で処理されます。
・内訳表
   日当数量 = 予算数量 / 工程日数
・代価表
   日当数量 = 予算数量 / 工程日数
   日当金額 = 日当数量 × 単価

工程線の移動

設定済みの工程線を別の日付へ移動できます。工数は保持されます。 移動したい工程線にマウスを合わせドラックすることで工程線を移動することができます。

工程線の期間変更

設定済みの工程線の期間を変更できます。 期間を変更する予定の端にカーソルを重ねます。カーソルが ←→ に変わりますので、そのまま横にドラッグすると期間を変更できます。

稼働日・休日の設定

設定済みの工程線に対し、休日で設定されている日を稼働日へ、稼動日として設定されている日を休日へ変更できます。

  • 工程線上で設定する日付の場所を右クリックし、
  • [稼働日に設定]/[休日に設定]メニューを選択します。
  • 薄い緑:分類の工程線|黄緑:作業の稼働日|緑:作業の休日
  • メニュー上部に選択されている日付が表示されますので参考にしてください。
  • ※休日は工数に含めていません。そのため、この操作を行うと、「日当数量」が変更されます。
  • 設定されました。
  • 稼働日、休日は、色で確認できます。
  • 工程線をクリックすると、工程線上部に工数が表示されますので、あわせて確認ください。
  • また、「日当数量」も自動で変更されます。

工程線の分割

設定済みの工程線に対し、2つの工程に分割した工程線を設定できます。

  • 工程線上で分割する日付の場所を右クリックし、
  • [工程線の分割]メニューを選択します。
  • 右クリックした場所が空白となり、工数を保持したまま右側の工程線が移動します。

工程線の削除

設定済みの工程線を削除できます。

  • 削除する予定にカーソルを重ね、右クリックで[工程線の削除]を選択します。
  • 選択した工程線が削除されます。

工程線が設定された行の他工事参照登録について

工事参照機能を使用して工程を登録できます。
工事参照先の代価データに対して予定が入力されていると、その代価データを採用させた場合、 その予定のデータも同時に登録することができます。(工程表を取り込むかどうかの確認メッセージが表示されます)
登録すると工期の初日から予定が登録されます。
参照先の予定が複数に分かれている場合は、連続した形で予定が工期の初日より登録されます。