変更履歴

設計変更があった場合や変更内容を保存しておきたい場合は、現在の予算内容を履歴として保存できます。 履歴として保存した予算内容は、参照と復元の両方を行うことができます。 ※実行予算工程表で変更履歴へ保存した場合は、現在作業中の実行予算が変更予算として扱われ、当初と変更の利益額・利益率などを算出できます。

変更履歴の登録

  • リボンの「ツール」タブから[変更履歴]ボタンをクリックします。
  • 【変更履歴一覧表】画面が表示されます
  • [変更履歴の登録]ボタンをクリックします。
  • 確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
  • 変更履歴として登録されました。
  • 「予算基準数量」が「管理する」の工事データにおける要素別の金額計算の根拠は、「実行予算工程表」の「実行予算工程表の各機能について」の「数量集計、要素別金額の計算根拠(予算基準数量を管理する場合)」を参照ください。
工事総括表の変更請負金額について

「工事総括表」で、「変更請負金額」へ入力し変更履歴へ実行予算工程表から保存した場合は、変更予算となり、「工事利益」の変更予算額などへ反映されます。
左上の画面は「工事総括表」の「変更請負金額」へ入力している画面です。
下の画面は工事履歴へ登録している画面です。

上の2つの画面の設定をしている場合に実行予算工程表で金額を変更した場合は、工事総括表「工事利益」の「変更請負金額」「変更予算額」「変更予定利益」へ反映されます。

保存した履歴を表示する

変更履歴に登録した予算は参考画面として表示でき、各データは現在の実行予算書へ登録できます。
  • 【変更履歴一覧表】画面から、予算書を表示する変更履歴を選択し
  • [変更内容の表示]ボタンをクリックします。
  • 変更履歴に保存した予算書が表示されます。
  • この画面に対する入力・修正はできません。
  • [実行予算へ上書き]ボタン
  • 実行予算画面で選択している行に、現在選択している行の情報を上書きします。
  • 上書き対象は以下の列のみで、代価を上書きした場合でも、配下の構成を維持されます。
  • 上書き対象列 :
  • 名称、規格、単位、取引先、予算数量、予算単価、予算金額、 請負数量、請負単価、請負金額、取極数量、取極単価、取極金額、適用 (対象行が単価の場合) 要素、サブ要素、外注要素
  • [実行予算へ登録]ボタン
  • 選択している行を現在編集中の実行予算書へ追加で登録します。
  • [下階層を選択]ボタン
  • 選択している行の下の層にあるデータを選択します。
  • [下階層を選択解除]ボタン
  • 選択している行の下の層にあるデータも含め選択状態を解除します。

変更履歴の復元

変更履歴に登録した予算の内容を復元することができます。 ※復元する場合は以下の点にご注意ください。 ・日報出来高、今後支払予想、工程が入力されている場合は復元されません。 ・「変更履歴の復元」を実行した場合は、現在の実行予算書に上書きされるため、現在の内容が削除されます。
  • 【変更履歴一覧表】画面から、予算書を復元する変更履歴を選択し
  • [変更履歴の復元]ボタンをクリックします。
  • 【復元】画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックしてください。
  • 実行予算書が開き、変更履歴の内容が実行予算工程表に反映されます。

変更履歴の削除

変更履歴に登録した予算の内容で不要になったものは削除できます。 ※削除したものは元に戻せませんのでご注意ください。
  • 【変更履歴一覧表】画面から、予算書を削除する変更履歴を選択し
  • [変更履歴の削除]ボタンをクリックします。
  • 【削除】画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックしてください。
  • 一覧から削除されます。

ATLUSデータ取込からの登録

「ATLUSデータ取込」の取り込み設定にて「変更履歴に保存する」のチェックをすると変更履歴に表示されます。 ※すでに実行予算書を作成していた場合に「ATLUSデータ取込」を実行した場合も変更履歴に登録されます。 「変更区分」には「ATLUS取込」、「摘要」には「積算データより取込」が設定されます。 この履歴は、通常の履歴と同様に「履歴内容の表示」で作業中の実行予算書へ個別に各項目を登録でき、また「変更履歴の復元」で実行予算書へ復元が可能です。

設計変更

現在の実行予算を前回の実行予算とし、変更履歴に登録されている実行予算を今回の実行予算とすることで、 実行予算を2段で管理して運用することができます。 ※詳細は「変更履歴からの取り込み」を参照ください。